カナダ産 エキストラバージン・フラックスシードオイル

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細胞に浸透させる、カナダ産オイル
選び抜いた新鮮な亜麻の種子を使用

オーガニック先進国で有名なカナダより直輸入。
化学物質や保存料を一切使用せず、低温圧搾で、
酸化や劣化から防ぐ、専用の遮光容器にて製品化の、
100％ナチュラルな未精製フラックスオイルです。


■なぜ、カナダ・アルバータ産なのか？

①豊かな土地
雨によって有機肥が流れ去らない肥沃な大草原。

②豊かな太陽の光
北緯60度近くのため、日照時間は最高17時間と長く、たっぷり光を浴びる。

③気温が低い地域
カナダなど寒冷地での種子は、オメガ３含有量が高くなり、かつ生長する生命力が強く、その条件が薬効性を高めていくという結果に繋がる。

■最高品質である理由
カナダのアルバータ州地域で育った厳選亜麻、ゴールデン種のみを使用。
ゴールデン種は世界最大の産地であるカナダでも全生産量の５％しか生産されていない希少品種です。

その貴重な亜麻を熟練のプレスマイスターが慎重かつ丁寧に圧搾し、ろ過工程が落ち着くまで２４時間体制で管理。また、光・酸素になるべく触れささない工程を経て、日本国産の特注ガラス瓶※2にボトリング。その後、徹底管理されたルート※3を利用し、皆さまの元へ美味しいオイルをお届けします。

カナダ産・エキストラバージン・フラックスシードオイル　９つの魅力
①一般社団法人スポーツ栄養コンディショニング協会推奨商品
②オーガニックの亜麻種子を使用（各種認証レベル※1）
③紫外線をカットするこだわりの国産遮光瓶※2を使用
④低温圧搾で未精製
⑤合成着色料・化学物質・保存料・香料、農薬防腐剤動物性成分不使用
⑥トランス脂肪酸ゼロ表記
⑦高リグナン含有種子※4、非遺伝子組み換え種子使用
⑧大さじ１杯（約15ml）にオメガ３脂肪酸が約8,000㎎
⑨常に新しい種子から低温圧搾するので、新鮮


【栄養成分表示（14ｇ当たり）】
エネルギー…126kcal
タンパク質…0ｇ
脂質…14ｇ
・飽和脂肪酸…１ｇ
・トランス脂肪酸…0ｇ
コレステロール…0㎎
炭水化物…0ｇ
食塩相当量…0ｇ
αリノレン酸（オメガ３脂肪酸）…7～8.4ｇ

【販売元】一般社団法人日本スポーツ栄養コンディショニング協会
【原材料名】食用亜麻仁油
【原産国】カナダ
【内容量】275ｇ
【価格】3,200円（税抜）
【賞味期限】商品パッケージに記載
【保存方法】直射日光や高温多湿を避け、涼しいところで保管してください
【お召し上がり方】
加熱せず「フレッシュ」でお召し上がりください。
αリノレン酸が主成分のため、揚げ物・炒め物など加熱料理を作る時には適しません。

出来上がり料理、和え物、納豆やマヨネーズ、各種ソース、ドレッシング、サラダなどに加えてお召し上がりください。納豆に混ぜたり、パンに塗っても美味しく召し上がっていただけます。（焼いたパンにつけても栄養素は失われません）
また、そのまま飲んでも構いません。

１日摂取量：カレースプーン１～２杯を目安

＊開封後は必ず冷蔵庫に保管し、
５週間以内にお召し上がりください。

※１ 認証マーク
当製品自体、認証取得しておりませんが、全くの同等製品（製造者…ゴールドトップオーガニックス社、輸入者…日本インベスト）で各種認証取得しています。

※２ 特注ガラス瓶…黒ガラスボトル
太陽光のみならず、蛍光灯の光でも油は参加してしまいます。
特に亜麻仁油の、油の主成分であるオメガ３脂肪酸は酸化しやすい油です。
日本国内にて、透明ボトルに特殊な加工「黒フロスト調、塗装加工」を施し、完全遮光のボトルにした上で、カナダへ輸出し、現地で充填、輸入しています。ボトル容量いっぱいに充填することで、ボトル内の揺れを抑え、酸化を防ぎます。

※３ 徹底管理された、こだわりのルート
バンクーバー港から東京港行（最短直行便）を使用。
渡航ルートが短いため、安全かつ無駄な気温上昇が
避けられます。

ルートを香港経由ならびに、東南アジア経由で
輸送すると、輸送費用は安価になりますが、
直送ルートよりも約10℃気温上昇し、
品質が落ちるために、そのルートでは輸送していません。また、夏場の輸入についても、気温上昇が顕著なために、行っていません。


※４ 高リグナン含有種子
リグナンはポリフェノールの一種であり、高い抗酸化力や抗炎症作用、抗がん作用などがあります。また、体内で腸内細菌によりエストロゲンに代謝され、性ホルモンにはたらきかける効果があり、「女性らしさの源」とも言われています。一部の文化圏では、リグナンは特定の医学的問題の治療にも使用されています。

リグナンは他の食材にも含有しており、野菜の中でいちばん多いものとしてはカーリーケールで2,321㎍/100g、同じ種子類においてはゴマで39,348㎍/100g、亜麻は他の食材を大きく引き離して突出しており、301,129㎍/100gである。ゴマの約10倍ということである。
（参考書籍：食品中リグナンの摂取と機能）


【亜麻仁油に関するエビデンス】
■生活習慣病予防およびリスクの低減
オメガ３系脂肪酸は多くの生物的効果を持ち、Ⅱ型糖尿病、腎臓疾患、リューマチ性関節炎、高血圧、心臓疾患、脳卒中、アルツハイマー、アルコール中毒、ある種のガンなどの慢性症状を予防したり、緩和したりする働きがあります（1）。

■抗炎症作用
これまでの研究から、体内に取り込まれたω 3 脂肪酸は局所で活性代謝物に変換され、積極的に抗炎症作用や組織保護作用を発揮しているという事が明らかになってきた（2）。

■免疫疾患の抑制・アレルギー症状の改善
魚油や亜麻仁油に豊富に含まれるDHAやEPA、α-リノレン酸といったオメガ３脂肪酸の食事摂取がアレルギー性結膜炎（花粉症）を改善させるメカニズムの解明に成功しました（3）。

■美肌効果
女性に、α- リノレン酸とリノール酸を主要成分とするアマニ油を、1 日 2.2g 、12 週間摂取させたところ、血漿中の総脂肪酸に対するα‐リノレン酸の量が 6 週目と 12 週目に有意に増加しました。
ニコチン酸により皮膚に刺激を与えて皮膚の赤発の変化と血流を観察したところ、0 週と比べて赤発が縮小し、血流の低下が認められました。6 週間の補充後に経表皮水分喪失が約 10% 減少しました。生体皮膚の表面評価において０週と 12 週目を比較したところ、肌荒れや皮膚の薄片が有意に減少したことが認められました。
このことにより、アマニ油の摂取により肌質の改善が期待出来ることが示唆されました（4）。


■コレステロールの低減
軽度本態性高血圧症の男性入院患者 44 名における盲検比較試験において、亜麻仁油を 1 日当たり60mL 補充した食事を 2 週間摂取させたところ、血清脂質中のα- リノレン酸が増加し、総コレステロール、LDL コレステロール、LDL/HDL コレステロールの比率や血清トリグリセリド、及びレシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ（LCAT、LDL コレステロールの生成に関係する酵素）の活性が有意に抑制されました（5）。


（1）ダイアン Ｈ モーリス：アマニ flaxseed その健康と栄養 第４版、日本アマニ（亜麻）協会、東京、2008、8-13

（2）有田 誠：ω３脂肪酸の代謝と抗炎症作用に関する研究

（3）順天堂大学大学院医学研究科 生化学・細胞機能制御学の横溝岳彦教授と、眼科学の平形寿彬、松田 彰准教授らの研究グループ：オメガ３脂肪酸食は脂質メディエーター組成を変化させることによりアレルギー性結膜炎を改善する

（4）De Spirt S1, Stahl W, Tronnier H, Sies H, Bejot M, Maurette JM, Heinrich U. Intervention with flaxseedand borage oil supplements modulates skin condition in women. Br J Nutr. 2009 Feb;101(3):440-5. doi:10.1017/S0007114508020321. Epub 2008 Sep 2.

（5）Singer P, Jaeger W, Berger I, Barleben H, Wirth M, Richter-Heinrich E, Voigt S, Gödicke W. Effects ofdietary oleic, linoleic and alpha-linolenic acids on blood pressure, serum lipids, lipoproteins and theformation of eicosanoid precursors in patients with mild essential
hypertension. J Hum Hypertens.1990 Jun;4(3):227-33.


その他、関節リウマチにおける有効性、便秘解消、脳の発達に貢献など、様々な科学的根拠があり立証されています。

※10000円以上のお買い上げで送料無料。ただし、沖縄は30000円以上となります。ご了承ください。